スタッフのカクダです。
研修旅行についてPart1・2とご紹介してきましたが、
今回は最終回ワークショップ編です
東京校で行われたこのワークショップの期間は4日間。
講師はアメリカの美術大学「ロードアイランド スクール オブ デザイン」の
プロダクトデザイン担当、Khipra Nichols 氏(キプラ ニコラス氏)で、
授業はすべて英語で行われました。
このワークショップの目的は
1グループ(5・6人)=会社 で『新商品をプロダクト』する! です
では、内容を少しご説明します。
①まずは、各グループにそれぞれ違う人が写っている写真が渡される。
②その写真の方のための商品をみんなで意見を出し合い企画する。
写真の方の年齢・趣味・職業などをグループで話し合い、
好みのものや身に着けていそうなものをそれぞれ出し合います。
そして皆でその会社の、会社名・コンセプト・ロゴマークも考えました。
③決まった商品をボードにまとめて、
日本語と英語でプレゼンテーションをして完了
1人で進めていく授業とは違い、
コミュニケーション能力、発案力、まとめる力も必要となって、
その点でもいいトレーニングになりました
この旅・ワークショップで得た” 感性 ”を育んで
今後の制作に活用していってくださいね!